返礼品の玄米の産地別で見ると、北は北海道の新品種「ゆめぴりか」東北上信越が主力産地である「コシヒカリ」南は九州佐賀県の「ヒノヒカリ」まで全国の米産地のラインナップが並んでいるので食べ比べもよいかもしれません。
もうひとつの特色は自然栽培無農薬、低農薬栽培が多い点です。低農薬は収穫まで2/1回~3回以下の農薬散布(又は葉を枯らす菌が異常発生したときの殺菌剤散布も含む)を施したものを言います。有機栽培は堆肥、魚紛、貝殻粉などの自然肥料を撒いて収穫されたお米を差します。
保存も効く玄米は、ふるさと納税で選ぶには最適な返礼品の一つだと言えるでしょう。ここではおすすめ返礼品の一覧も掲載しています。ぜひ玄米をゲットして楽しんでくださいね!
この記事の最後には当サイトが選びぬいた「玄米」のおすすめ返礼品一覧を掲載しています。
目次
玄米の特徴
精米した白米と玄米の違いと言えば、「精米の度合い」の違いです。脱穀して籾殻を落としただけでも「玄米」ですが最近は炊飯しやすいように、もう少しだけ精米をかけたような褐色の玄米もあるようです。ちなみに「胚芽米」とついているのはその名の通り胚芽部を脱穀せずに残してあるお米を差します。玄米のよいところは繊維質とビタミンB群、鉄分などミネラル分が含まれていることです。また簡単に糊化しませんのでよく噛むことで食事の満足感がでますので糖質制限やダイエットサポートに一役買うことが重宝されています。
玄米の寄付金相場
ふるさと納税の一口分の寄付金額は7000円~30000円位の価格帯が多いようですが、寄付額に応じ10kg、30kg袋と返礼品のボリュームをアップして貰える自治体もあるようです。同額でたくさんの分量を貰いたいのならば、九州地方で比較的量産されている早稲品種や2毛作可能な極早稲品種の返礼品を狙ってください。又はデビューしたての新品種もPRを兼ねているのでたっぷり量でお得ですよ。
人気の玄米の返礼品を一部ご紹介
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玄米が気に入ったなら定期便がおすすめ
寄付額が95.000円で年5回(偶数月)に15kgの玄米が届きます。品質管理され貯蔵されているフレッシュ玄米が定期で届くのは、食味を損なわず年間を通じて美味しい玄米がいただけてお得です。
「玄米定期便」のおすすめ返礼品
ふるさと納税「玄米」のおすすめ返礼品一覧
楽天ふるさと納税「玄米」の人気返礼品
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