ふるさと納税の特徴といえば全国のふるさとから届くつきたてのご当地米のお餅です。
地域によりお雑煮にいれるお餅の形も切り餅だけではなく丸餅も多いですから汁の種類や餡を絡めるような食べ方など、お好みの使い分けにも良さそうです。
保存も効きますので使い勝手は良いでしょう。ふるさと納税で手に入れるには向いている商品だと言えますね。
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目次
一口に餅といっても色々
お正月に食べるような餅は、基本おこわ(もち米を蒸したもの)を杵でついたものです。又は餅粉(もちこ)で団子状にして湯がくか、ふかしたものもそういいます。桜餅や柏餅は上新粉や道明寺粉を使うので基本はうるち米(ごはんの品種)で作られるお餅です。懐中汁粉のような乾物餅系ものは上新粉とグルテンなどので作ったものをフリーズドライして販売されています。年末になると地域の和菓子屋さんでは師走の受注、予約の張り紙が出るのも冬の風物詩です。
ふるさと納税 餅の寄付金相場
ふるさと納税の寄付金額は、5,000円~37,000円の価格帯があり、相場として10,000円~20,000円台が多いようです。白餅だけではなく変わり餅や、笹餅、餡子入り、豆入り切り餅などのアソートパックも見逃せない魅力です。相場価格は市販の量産品と換算した場合であり、一つずつ手仕事で作られた杵打ちのお餅の価格とはまた違うものかもしれません。
人気のもちの返礼品を一部ご紹介
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季節の餅について
正月の餅といえば、茶道の世界の決まり菓子的なものに「花びら餅」があります。白餡にピンクの食紅を付け、甘く炊いたゴボウを添えて餅生地で包みます。透かしが入り大変美しいものから、しっかりと厚手の餅生地で包む菓子匠さんもあり、それで「○○さんのとこのやね~」と言い当てるのも楽しい会話です。
変わり餅として、素朴な風味で知られる春の風物詩に「草餅」というものがあります。現在は通年商品になっていますが、昔はヨモギが若葉のうちに摘んできて、湯がいたあとにすり鉢で潰して団子や餡餅にしました。同様に各地で豆や栃の実、クルミなどの保存食を混ぜて食されてきた文化があります。是非全国のふるさとから旨いものをお取り寄せ下さい。
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